Welcome to natural-honpo

キッチンからはじまるヘルシー&エコロジー
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このサイトは、自然食料理研究家・上木めぐみが、
都会のど真ん中での自然派生活を公開しながら、
食を中心に、より自然で心地よい食と暮らし・育児のための、
さまざまな知恵と、情報をお伝えしているサイトです。

食べ物、暮らし、育児、出産、医療、環境・・・
様々な物と情報があふれ、どれが本当なのかわからないこの頃。

そんな中、ロハス、ナチュラルライフ、エコライフ、スローライフなどが注目されています。
まるで流行り言葉のようになっている部分もあるようですが、
本当は、流行で終わらせてはいけない、大切な暮らし方。

これらのライフスタイルは、決して100点を目指さずに、
50点でも良いので、楽しみながら長く続けてみるのがオススメ。

このサイトでは、そんなライフスタイルを楽しむ中で、
誤った常識や情報に溺れてしまわないように、
ホンモノを見極めた情報を、広くお伝えしています。

メディアや世間の風潮にまどわされず、
「ほんもの」を見極めながら、日々を織りなす1つ1つ、
カラダと地球に優しい暮らしで紡いでいきませんか?

このサイトで発信されるライフスタイルが、
あなたの常識と価値観を見直す「きっかけ」になることを願っています。
そしてその「きっかけ」を、
あなたのナチュラルライフへと、カスタマイズしてみてください。

ココロとカラダ、地球にやさしい暮らし方が、
次世代へ繋がるライフスタイルとなっていく事を願って・・・。
すべては、命を癒す心地よい暮らしと、子ども達の未来のために。

気まぐれに更新してます。新しい記事からご覧になりたい方は、
ページ最後の「次のページ」をクリックしながら、 新しい順に記事をご覧ください ♪  
誤字脱字、表示がおかしいよ!など、 お気づきの不具合があれば、
親切な方、どうかご一報下さい。

information

   H U R R I E D N E W S

NEWS:1 
自然食料理教室、石けん教室、布ナプキン教室は、現在定期開催はしておりません。
お問い合わせいただき、スケジュール調整が付いた場合のみ開催することがございます。

NEWS:2 
各メディア、ウェブサイト、紙媒体、企業、各行政様からの
レシピやコラム提供のご依頼、および各種取材、講演ご依頼は、
内容をお伺いした後、検討し承ることがございます。

尚、提供するすべてのものは、賛同するチャリティを除き有料でございます。
無料提供依頼や有料広告の勧誘はご遠慮ください。


  


  
 
    

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↓ 下記のリンク先情報は、2009年5月末までに掲載したもので ↓
現在料理教室をはじめ、各種教室の定期開催はしておりません。ご了承の上、閲覧ください。



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22:22 | 未分類 | comments (8) | trackbacks (0) | page top↑

スローでゆるく 

長年開催してきた料理教室を、無期限休業して早いもので7カ月がたつ。私がそれまで身を置いてきた、いわゆる「自然派」な物や人々=「マニアック」 として、添加物や環境汚染などを考えもしない物や人々=「ノーマル」 としよう。

私はこの7カ月「ノーマル」な世界にいる。ノーマルな人々が食べる市販品も食べ、ノーマルな化粧品も使い、ノーマルな人々とノーマルな飲み会にも行ったり、あたり前のようにコンビニを活用したり。そこからマニアックな世界を客観的にみていると、マニアックな世界にいた頃は気が付かなかった部分が見えてきて、これはこれで面白かったりもする。

ノーマルな世界には、「自由」と「簡単」があった。お金さえあれば何だって簡単に手に入る。フルタイム勤務で夕食を作る時間が取れないお母さん。市販のお惣菜を買って帰ったり、出前を頼んでしまう気持ちはよーーく分かる。生粋のノーマル人には、それに何の躊躇も罪悪感もない。便利だから利用する、どうやらそれだけらしい。

「自然派」というマニアックが身についていた私でも、ある意味「あきらめと興味」を持てば、ノーマルな世界には案外スムーズに溶け込めた。だけど、カラダと子どもはそれを許さなかった。7カ月目にしてついに、カラダと子どもは私に不満を訴えてきた。

まずカラダ。
ノーマルな人が聞けば、別にフツウじゃないの?と思う食生活かもしれないけど、これまでの私を知っている人や、自然派マニアックの人が聞けば、え〜!というような食生活に180度変わった。毎日のように市販のお弁当や外食でランチを済ませ、コンビニで市販のお菓子も買うようになったし、オフィスでは安い豆のコーヒーもがぶ飲みする。朝食は相変わらず食べない。毎晩のアルコール量は増える一方。幸いなのは、夕食だけはオーガニック食材での和食を少し食べるということ。

こんな食生活により、第一に体が冷える!! これは明確だ。靴下を履かなければ寒くて眠ることができない。スカートなどはけないほど寒い。実際はここ数年の冬はそれまでより暖かいはずなのに…。「冬だから寒い」のではなく、「私の体が明らかに冷えている」のだと思う。風邪もひきやすく、引いたらこじらせている。熱なんてここ何年も出たことなかったのに、この冬は子どもみたいに発熱しやすい。 お通じも悪くなったし、口内炎もできる。肌荒れ、特に唇がすごく荒れて、シミも増えた気がする。
さすがにここまでくると、カラダは正直だとつくづく思わざるを得ない。

これ以上世間一般のノーマルな食生活を続けていけば、私は毒素や活性酸素を体にため込んで、何十年後かにはがんになるだろう、と本能で分かる感じ。カラダの不調はそうなる前のSOSなのだ。私はそれに気が付いている。だけどお気の毒なことに、ノーマルな人々はそれに気が付いていない人があまりに多い・・・。 サプリメントやドリンク剤でごまかしている。それで本当に良いと思っているのか、それとも改善方法を知らないのか?

私のカラダは「こういう食生活は許さない!」と発信しているかのようだ。続いて子ども。子どもが訴えてきた不満というのは・・・次回お伝えしましょう、これもまた難儀な話でして・・。

 


01:50 | ●つぶやき日記 | comments (1) | trackbacks (0) | page top↑

食学 vol.1 【飽食の時代に】

img0001.jpg【オーガニックのきっかけ】
レストラン勤務が長かったこともあり、
けっこうグルメな私ですが、
そんなグルメ業界の基盤とはうらはらに、
今わたしが家で作っている料理のほとんどは、
国内産オーガニック素材の「粗食」なんです。
そうなったきっかけは、長女の出産でした。

私のおなかの中で点の大きさしかなかった子が、
私の食べるものだけで3kgほどまで大きくなる。
そう思ったとき、「食生活を見直そう」、と思いました。


img0002.jpg【飽食の時代に】
高度成長期やバブルを経験した今の日本は、モノと情報とまがいものが溢れ、お金さえあれば、世界中の食べものが手に入る豊かな国になりました。

でも、果たしてそれが本当の豊かさなのでしょうか?

急ぎ足な時代の中でポロポロと落としてきた[大切なもの]を、1つ1つ拾い、見直していく暮らし方を、私は子どもと一緒に紡いでいきたいと思っています。

【ちっちゃい頃が一番大事】
子どもに食を伝えるのは、「つ」のつく年齢までと考えています。8つ、9つ…。
そう9歳までが、「食のベース」を叩き込むチャンスです。

それまでに、日本の風土や季節、日本人としての体質を考えた食卓を提供すること。
これが生涯の味覚の基礎になります。

大きくなれば多少の冒険もするでしょう。
でも「9つ」までに、正しい食生活を通じて真の味覚を叩き込んでいれば、必ずその食生活に戻ってくるでしょう。

ちっちゃい頃にこそ「味覚の基礎」をちゃんと築いてやる事で、
今問題になっている様々な現代病も、将来は軽減していくのではないでしょうか?

私はそんな風に思っています。

食学 vol.2 :ニッポンのお母さんから見る今昔(click!)
食学 vol.3:「食育」の意味を考える (click!)

10:22 | ●食 【食学】自然食のある暮らし | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

食学 vol.2 【ニッポンのお母さんから見る今昔】

最近、子育てをしながら働くママが多くなりました。私もその 1 人ですが、
ママたちは、朝から晩までとても忙しそうです。では、昔のママたちはどうだったでしょう?

昔は3〜4世代同居も多く、食事や洗濯物の量も多かったでしょう。
便利な家電もない、外食するお店もスーパーもない、冷凍食品もない、
なおかつ子どもを5人も6人も生み育て、今のママたちと変わらず、忙しい毎日を送っていたと思います。

それでも昔の日本のお母さんが、アトピーも肥満もない強くたくましい子どもを育てられたのは、
毎日の食事が 「ご飯・味噌汁・漬物」 という、ご飯中心の和食だったからだと思うのです。

今のようにおかず中心ではなく、あくまでご飯をが中心で、ご飯をたくさん食べるためのおかずだったのです。
野菜、魚、豆、海草…。お肉も油物も乳製品も食べず、それでもみんなが元気でした。
「物がない時代だから、そうするしかなかったんでしょ」 と言われちゃそれまでですが、
いやいや、ここで話しを終わらせちゃいけないんです。

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日本は海、山、川に囲まれ、明確な四季がある、世界でも稀にない食材王国です。
人々はこの大自然と季節と共存しながら、創意工夫して暮らしてきました。

そんな日本のお母さんは、季節の食材を実に無駄なく、効率的で経済的な知恵と工夫で料理して、
食卓には季節を感じる知恵の料理が並んだものです。
こんな毎日のお母さんの料理が、家族の健康 を支えてきたのです。

「働かざるもの食うべからず」と、子どもも家の仕事をあたり前にお手伝いしたことでしょう。
それがごく自然な暮らし方、あたり前の日常でした。

「食」という字は「人を良くする」と書きますが、実は毒にも薬にもなります。
つまり料理を作る台所は家庭の薬局、台所を預かるお母さんは、家庭の薬剤師のようなものです。
昔の日本人が長寿で健康だったことを思うと、昔のお母さんは、
実に良く出来た薬剤師だったのではないでしょうか。

そんな食生活の中には、物や文化や季節を大切にする気持ち、
質素でもおだやか時間が確かに存在 していた事でしょう。
今ほど人々は、心もカラダも病んでいなかったでしょう。

ハウス栽培で、石油燃やしてボイラーたいてCO2を出しまくって、そんな不自然なことをしてまで、
昔の人は、真冬に真夏のトマトを食べようとはしませんでしたよ。
自然のリズムに沿った食生活が、ほんの80年ほど前まで、日本には確かにありました。

ここでちょっと考えたいのは、同じ日本人で同じ気候風土、というバックボーンは昔と何も変わらないのに、
なぜ今の私たちは「一億総半病人」と言われるまで体質が落ち、「癒し」なんて言葉が流行るほど、
心身共に病んでしまったのでしょう?

これだけ豊かになったなら、もっとのんびり暮らしても良さそうなのに、
家族で食卓を囲めないほど皆が忙しい日々って、何だかおかしくないですか…?

食学 vol.1 :飽食の時代に(click!)
食学vol.3: 「食育」の意味を考える (click!)


05:43 | ●食 【食学】自然食のある暮らし | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

食学 vol.3 「食育」の意味を考える

秋です、野菜や果物が美味しい季節になりました。
先日子ども達がベランダの植木鉢に、食べ終えた果物の種を一生懸命埋めていました。
『育って実がなったら皆で食べよう!』 と。私が柿をむきながら
『この種、植えたらどうなるかな?』 と言った何気ないひと言を、子ども達は覚えていたようです。

わざわざ種から育てなくても、食材はどこででも簡単に買える時代です。
だけど 『種から育てて収穫する』 というその長く根気のいる時間は、静かで豊かで幸せな時間。
決してお金では買えないものです。

食べものは、本来そうやって時間と手間をかけて作られます。
『小さな種が、季節を経てここまで大きく育ち、遥々わが家にやって来たんだなぁ』 と思うと、
私は無闇に食べ残したり捨てるなんてとても出来ないのです。
皮も根っこも軸も、美味しく料理して食べつくしてあげます。

子ども達は 『里芋の皮のかき揚げ』 が大好き。揚げたてに良質のお塩を振って食べると最高。
ゴミも減って一石二鳥。里芋洗いは子ども達の担当です。


『食育』 が重要だと盛んに言われるこの頃ですが、私はその風潮に違和感を抱いています。
私たち大人が日々の暮らしの中で、日本の食文化や季節をちゃんと子どもたちに継承しつづけてきたら、
この言葉はこれほどまで重要視されることはなかった気がします。

欧米に憧れて、追いつけ追い越せとばかりに、節操なく欧米文化を取り入れてきた私たち。
伝統的な日本の食文化やライフスタイル、季節などを無視して、
暮らしの中は今 『カタカナ』 で溢れています。

いつしか 『早い、安い、簡単、便利』 が良いと思い込み、ハイスピードに過ぎていく毎日。
これだけ短期間に無季節、無国籍、無宗教で、
食料を自給しなくなった先進国は、世界中を見ても日本だけです。

お金さえ出せば何でも簡単に食品が手に入るこの国では、
気をつけていないと、あっという間に無季節、無国籍な暮らしに成り果てます。
その中で子どもにまともな 『食』 を学ばせる事は、簡単ではないかもしれません。

だけど、わざわざ畑に連れて行ったり、子ども料理教室に参加させたり、
そんな単発的なイベントはあくまで所詮 『お楽しみ行事』。

食べるという事は毎日のことで、死ぬまで続く行為です。
イベント的なことで簡単に身につけば苦労はしません。
食を学ぶこと、カラダを作ることは、日々の小さな積み重ねが結果を生みます。

つまり、毎日の食生活と台所、食卓そのものが 『食を学ぶ現場』 なのです。

ところが今、教育の名の下に出される学校給食でさえ、白ごはん主食は週2回ほどしかありません。
学校でも家庭でも昨日はイタリアン、今日は中華、明日はエスニックと、まるで食の万国博覧会。

毎日が盆・正月という、一見豊かに見えるけど、実はとても薄ら寒い現状です。

質素でも良いから、毎日の食卓に ご飯とお味噌汁と季節の野菜という
『日本の伝統食』 をちゃんと提供しつづける中から、
子ども達は自然に、季節と食の大切さを学んでいくはずです。
『食』 は決して人を裏切りませんから。

食学 vol.1:飽食の時代に (click!)
食学 vol.2:ニッポンのお母さんから見る今昔 (click!)

 

00:01 | ●食 【食学】自然食のある暮らし | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

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